MIDIとは・・・
MIDIとは・・・ MIDIという言葉を聞かれたことのある方は、たくさんいらっしゃると思いますが、
そもそもMIDIってなんだろう・・・と、意味までは知らない方が多いのではないでしょうか・・・

MIDIとは、「
Musical Instruments Digital Interface」の略で、
電子楽器同士でデータをやりとりするための規格です。
1991年に国際規格として制定されました。
もっとも基本的な物だけをとりまとめた規格として、「
General MIDI(GM)」というものが広く普及しましたが、
多くのメーカーで共通の仕様とする必用があったため、最低限の決めごとしか制定していませんでした。
これでは、多彩な表現やジャンルに対応できないという問題があったため、
メーカーごとに、そのGMを拡張した独自の企画を制定することになります。
Roland社が提唱する規格「
GS」とYAMAHA社が提唱する、「XG」という規格です。
GMを元に拡張している規格ですが、両者に互換性はありません。

その後、1998年にはGM規格も「
GM level2」へと規格が強化されましたが、GSやXGとの互換性はなく、
現在3つの規格が存在することとなっています。
この問題を解消すべく、今後、RolandとYAMAHAはお互いの規格とGM2をサポートする、
という体制を取って行くようです。
HPでのMIDI
(.midファイル)
このコンテンツで扱おうとしているのは、主にこちらで、
正しくは、SMF(スタンダードMIDIファイル)という規格に準拠したファイル(拡張子:mid)の事です。
通常は「MIDI」と呼んでいますが、「MIDI」とは上で述べているように規格そのものの事ですので、
ここでは、「MIDIファイル」と呼ぶことにします。
(普段の呼び分けは、単に「SMF」と言ったりしますが、あまりなじみのない言葉だろうと思いますので・・・)

HP上で音楽が流れる場合は、現在ほとんどと言っていいほど、このファイル形式です。
なぜ好んで使われるかというと、
他の音楽ファイル形式に比べて圧倒的にファイルサイズが小さくてすむ
という理由からです。

詳しい説明は、次項で行うことにします。


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